福岡県公立高校入試理科の出題傾向とポイント

理科の福岡県公立高校入試問題分析にまとめてみました。理科は、例年大問8題から構成され、大問1.2で生物分野、大問3.4で化学分野、大問5.6で地学分野、大問7.8で物理分野が通例です。中学1年生から中学3年生までの範囲からまんべんなく出題され、努力した人が報われるようなオーソドックスの問題が並んでいるのが特徴です。

また、ここ2.3年で出題された単元から出題されることはこれまでなく、点数にこだわるのであれば、勉強の優先順位としては、低くなります。

福岡県公立高校入試問題分析【理科】の出題傾向

全国的にもみると、福岡県の理科は易しく、学区トップ校を目指す人や理科が得意な人は満点合格が続出するであろうという問題レベルです。ですので、凡ミスやケアレスミスなどしてなくてよい失点をいかに防いでいくかがポイントになります。特に、漢字のミス、記号・アルファベットなのか、記述の文末表現などには気をつけたいところです。

大問1.2生物分野の対策

特に勉強をしておいた方がいい単元を列挙していきます。今年は、「遺伝の規則性」「動物の進化」「植物の分類・はたらき」「血液の循環を含む人間のからだ」は外せない単元となります。

余裕があれば、「刺激と反応」「消化と吸収」「細胞分裂」「食物連鎖」などの単元も要注意です。

大問3.4化学分野の対策

「状態変化と体積」「酸化と還元」「水溶液の性質」「化学電池」は、気をつけたい単元です。とりわけ、「イオン」の分野については、全国的にも流行しており、福岡県でもそれは同じです。そこで、今年は、「イオン」の分野のうち、「化学電池」を気をつけたい単元としてあげています。ですので、「イオン」については、全体的に綿密に復習しておく必要があるでしょう。

大問5.6地学分野の対策

「前線の通過・天気図」「金星の見え方」「化石」「火山」が特に勉強しておきたいところろなります。

特に、「天気」については全体学習をしておいた方がいいでしょう。「温帯低気圧前線通過」「雲のでき方」「日本の天気・気団の特徴」などもおさえておきたいところです。

大問7.8物理分野の対策

「電磁誘導」「電流と電子」「音の性質」「仕事とエネルギー」がポイントになるでしょう。差が出やすいところでもあるので、志望校の合否ボーダー上にいる子にとっては、ここで逆転ができたり、合格へ滑り込めたりするろころになるでしょう。

特に、仕事については、仕事、仕事率の計算の基礎、それからいろいろな道具、滑車や斜面、てこなどを使った仕事の原理を利用した計算などの練習は必須です。それから作図までしっかりできるといいでしょう。

福岡県公立高校入試問題分析【理科】の出題傾向のまとめ

わからなければ、教科書に立ち戻り、隅々まで確認しておきましょう。教科書を軸にした学習がポイントです。問題集や塾にでならったテクニックや覚え方など、教科書に戻ってその単元のところの書き込み、自分だけの参考書にしていくのが望ましいです。

また、テーマに沿った学習を取り入れるなど、全単元を横断的に学習する日をつくるのもいいでしょう。テーマとは、実験器具の使い方、記述対策、公式だけを使った計算など。

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