忘れない暗記の仕方(記憶するということ)

まだまだ日本の受験では、暗記に占めるウエイトが高いです。暗記を十分にしておくだけで、合格する可能性が高まります。そこで、今回は、暗記法について記述してみたいと思います。

なぜクラスメイトの名前は忘れないのか。

クラスメイトの名前は、忘れたくても忘れないものです。それが、卒業して、10年も経てば、一人ひとりの名前は、すぐに思い出せなくなります。どうしてでしょうか。忘れたいと思っても、忘れなれないし、覚えたいと思うとなかなか覚えられないのは、それは、単純で、接触回数ですね。

クラスメイトの名前を覚えているのは、毎日、顔を合わせているし、出席確認のときに、自然に、クラスメイトの名前が入ってくるからです。どうでしょう。新学期クラス替えがあっても、1か月もすれば全員の名前が言えるにようになっていることでしょう。勉強にもそれを活かすんですね。毎日、習ったことを復習するだけでいいんです。単純なことなんですが、なかなかそれができないんですね。人間は、そもそも意志が弱い人間だからです。ですので、習慣化してしまうことが大事です。

長期記憶にする習慣

要は、毎日見ること、接触することで、覚えたくなくとも、覚えてしまうわけですから、これを利用する手はありません。そこで、考えたのが「ぬりえ式」です。

新しいテキスト(100ぺージ)を例にとって説明します。

  • 今日は、最初のp1をする。
  • 明日は、p1、p2をする。
  • あさっては、p1、p2、p3をする。
  • 4日目は、p1、p2、p3、p4をする。


  • 10日目は、p1~p10ですね。


  • 100日目は、p1~p100まで、丸ごと1冊テキストをします。

このようにすると、不思議なんですが、10日目には、p1.2ぐらいは、完璧に覚えているものです。1日目p1に20分かかって覚えていたものが、10日目p1、p2はほとんど確認に時間を取らないので、勉強時間も案外とらないものです。このぬりえ式は、自然と無意識に、習得してしまうという方法です。九九も今となれば、無意識に答えが出せますよね。九九と同じように、やってしまおうという魂胆です。だれでもできることを、やり続けることが大事です。

21日目ぐらいからでしょうか。これを日々繰り返すだけで、暗記という感覚より自然に身についた感覚を覚えるはずです。やった人しか味わえない感覚なんですが、ハマってしまう人が多く、違う科目でもやってみようとなります。

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